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いじっちーです。
東京薬科大学の「理系を活かしたキャリアパス」シンポジウム」なるものへ行ってきました。
お目当ては、サイエンスコミュニケーター(的な活動をされている)、秋田カオリさんと、橋本裕子さん。
名前だけは聞いたことがあったけれど、実際に会って話しを聞く機会がなかったので、行ってみました。
シンポジウムの趣旨は、「出産・育児のため休職・退職した生命科学系研究者向けバイオキャリア講座」におけるイベントということで、
参加者20名のうちほとんどが女性。講演者もパネリストも司会も全員女性で、とても華やかな感じでした。
サイエンスコミュニケーションといっても、活動はさまざまなんですね。
秋田さんの場合は科学本の翻訳から活動を始めて、いまは東京農工大学で女性キャリアの支援・開発を行っているし、
橋本さんは、企業のサイエンスライターから活動を始めて、今は科学未来館で科学技術コミュニケーターの育成をされている。
ただ、共通しているのはお二人とも、「書く」ことから始められているということ。
そして、研究暦はけっこう長く、しっかりと「博士号」を取られているということ。
「サイエンスコミュニケーション」の前に「書く」ことがあり、
「書く」ことの前に、「研究」が基盤になっている、と感じた。
やっぱり、「科学を社会に伝える」ためには、科学が好きで、最先端の研究を知っていることが大切なのかもしれません。
きっと、秋田さんも、橋本さんも自分の研究の話をしだしたら止まらないんだろうなぁ。
(秋田さんはNatureにも掲載されたといっていたし。)
講演者もパネリストもみな女性ならでは、親しみやすさがあり、コミュニケーションも上手そうだった。
女性が出産・育児で休職・退職している時期に、科学に関する本を書いたり、ちょっとした出前授業なんかとしたりと、
科学コミュニケーションの活動を行うようになったらどうだろうか。結構いいと思うのだが。
しっかりとしたレポートは以下のサイトにありますので、ぜひ見てみてくださいね。
東京薬科大学 第三回学び直しのためのバイオキャリア講座シンポジウム