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世界中には研究分野ごとに様々な学術雑誌があります。
科学研究者は、新しい研究成果がでると、自分の研究に適した科学雑誌に論文を投稿し世界の人々へ向けて発表します。
つまり、科学雑誌の最新刊を読むと、その分野の最先端の研究を知ることができるのです。
研究者である私、りょうこ博士も、日々積み重ねた研究成果を論文にまとめ、
有名な科学雑誌に掲載し世界中の人々に読んでもらう事が目標のひとつ。
これまで大学院や研究所では、
癌細胞や味覚の細胞、そして血液細胞の元になる細胞(造血幹細胞)の研究などを行ってきました。
私達の体には60兆個もの細胞があり、それぞれ特徴的な性質をもっています。
細胞はいろいろな方法で互いにコミュニケーションを取り、
組織を形作ったり、味情報を伝えたり、新しい細胞を生み出したりしていきます。
それはさながら、細胞にも人間と同じような社会が形成されているように見えます。
このような細胞社会が正しく機能することによって、私達の体全体が維持されているんだなあと思うと、
細胞を研究し解き明かしていくことは、非常に感動的でした。
そんな研究の世界を、ぜひみんなにもちょっとだけ知ってほしいと
『かがくじゃーなるくらぶ』を立ち上げました。
ここでは毎週水曜日、世界で権威のある3つの学術雑誌『nature』、『Science』、『Cell』の最新刊から、
私、りょうこ博士が面白いと思った論文を独断と偏見で紹介していきます。
もし、論文の内容についてや科学研究について、研究室生活についてなど質問がありましたら、
ぜひコメントを付けて、この「じゃーなるくらぶ」に参加して下さいね。