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少し前に聞いてから、ずっと頭にこびりついている怖い話。
「温暖化が進むと、植物はCO2の生産者になる可能性がある」という研究結果。
ある種の微生物を除いて、CO2を吸収できる生き物は植物だけ。
しかし、気温が上昇すると、蒸散量の増加を抑えるために気孔を閉じ、CO2吸収を抑制することがわかった。
また、活発化した土壌微生物が放出するCO2量の増加により、
周辺環境全体としては、CO2の吸収より、生産する方が多くなってしまったとのこと。
これは、
4つの閉鎖空間の中で昼夜や晴雨、季節などは現実を模し、
うち2つのみ平均気温を4℃高くした中で、植物や土壌微生物がどう働くかを調べた研究の話。
この実験だと、CO2濃度は現在と同じレベルのまま温度だけを上げたとのことだが、
もしかしたら、CO2濃度が上昇すると植物の光合成速度が上がることで、
CO2の生産者にならない可能性もある。
参照:
http://news.bbc.co.uk/1/hi/sci/tech/7620921.stm
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1770532
しかし、この結果が示唆する通りに、このまま温暖化が続いて、
赤道直下の熱帯雨林が、あるとき一斉にCO2生産者に変わったことを想像すると、、、、ゾっとしますね。