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ニュースソース:時事ドットコム:「トロイの木馬」でがん退治=微小細胞送り込み治療-豪研究者
「トロイの木馬」をしっているかな?

Wikipedia:「映画「トロイ」に登場した木馬」
中に人を隠すことができる大きな木馬で、ギリシア神話のトロイア戦争の物語の中では、
兵士を偲ばせた木馬を敵に持ち帰らせて城の中に進入し、内側からやっつけるという作戦に使われた。
最近だと、世界中に広がった恐ろしいコンピューターウィルスとしても知られている。
そんな「トロイの木馬」が、医療技術として再び脚光を浴びている。
オーストラリアの研究者らが、微小な細胞を「トロイの木馬」として、がん細胞に直接送り込んで殺す手法を開発したのだ。
微小な細胞は、がん細胞がそれを取り込んでしまうよう表面が偽装されている。さらに、その細胞の中には、
抗ガン剤が入っていて、内部からガン細胞を攻撃する。まさに、「トロイの木馬」と同じ作戦だ。
実際の治療は2段階で、最初に「トロイの木馬」でがん細胞の薬に対する抵抗力を失わせ、第2波の抗がん剤で殺すようになっている。
開発したのは豪バイオ技術ベンチャー、エンジェネイック社の研究者らは、
「ヒトのさまざまながん細胞を移植したネズミでの実験では、100%の生存率が得られた」と効果を強調しており、
近く臨床試験を開始するという。
今後、ヒトへの有効性や安全性が確認されれば、化学療法でがん細胞が薬剤への耐性を持つ問題を回避するとともに、副作用も軽減できると期待されている。
抗ガン剤を内部にもつ微小細胞ってどうやってつくるのだろうか。
もうすこし調べてみたいが、確かに今までない面白い作戦だと思う。
今後の研究成果に注目していきたい。