Top About Who?
Home > サイエンスニュース 京都大学

サイエンス最新ニュースをつまみぐい!

断食で長生き!?:京都大学


ニュースソース:asahi.com 「繰り返し断食」いきいき長寿? 遺伝子のおかげです

クリスマスにお正月、ごちそうの続く日々ですね。この時期気になるのが食べ過ぎ

そんな方に、時には断食なんてどうでしょう。

 

え、無理なダイエットは体にわるそう?

いえいえ、じつは京都大学の実験でわかったことなのですが、断食は長生きの秘訣かもしれないんです。

 

京都大学の西田栄介教授細胞生物学)らのチームは、

寿命が約25日ほどの線虫に、2日ごとに2日間断食をさせて断続的に飢えさてみた結果、

なんと寿命は1.5倍も延び、しかも活発に動いていることがわかったのです。

 

さらに、断食させた線虫で寿命が延びるときには、Rhebという遺伝子が働いていることも発見。

この研究成果は、14日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表 されました。

この遺伝子は、自由に摂食できるときには、逆に寿命を抑え る働きをする可能性もあるとのこと。

 

食事制限には、がんや糖尿病など老化にかかわる病気を抑えるという報告も知れていました。

言われてみれば、いつも質素な生活のお坊さんって、長生きするイメージありますよねぇ。

 

西田教授は、「この遺伝子はヒトももっており、2型糖尿病など、

老化にかかわる疾患の発症を遅らせることができるかもしれない」と次の研究の展望を語った。

飢えに苦しむことのない近代の我々にとって、極限状態に発現する隠れた遺伝子がまだまだあるかもしれませんね。

 

 

肥満に関する研究のリバコミ!記事はこちら↓

睡眠不足が「肥満」のもと!?

 

 

遺伝子組換え技術で改善される生活:近大・京大


ニュースソース:asahi.com:植物でシックハウス浄化 近大・京大、細菌利用し新種

シックハウス症候群。聞いたことある人も少なくないよね?
新しい家などに使われる接着剤に入っているホルムアルデヒドという物質が、アレルギー反応を引き起こすということで問題になっているんだけど、これを遺伝子組換えで作った植物で解決しようとしたのが今回紹介する取り組みだ。

研究を行ったのは、
泉井桂・近畿大教授(分子植物生理学)
阪井康能・京都大教授(応用微生物学)
の両名。

注目したのは、なんと細菌。
この細菌「メチロトローフ」は、ホルムアルデヒドを栄養源として体内に取り込む事が出来る

研究では、このメチロトローフのもつ2種類の遺伝子を、植物に組み込んだのだ。
この植物、シロイヌナズナは、遺伝子組換え実験でも良く利用されるもの。
遺伝子組換えを行う事で、なんと二酸化炭素の代わりにホルムアルデヒドを使って光合成する植物になったという。

実際に、この研究結果を用いた商品展開を行っていう事も検討されているということで、研究結果が生活に直結していく一つの好例だと言えるだろう。

ちなみに、泉井先生、阪井先生のWebサイトは下記。
こんな研究に興味があれば、是非アクセスしてみてくれ!

泉井桂・近畿大教授(分子植物生理学)
阪井康能・京都大教授(応用微生物学)

«Prev || 1 || Next»

(30414hit)クレオパトラの顔公開:ケンブリッジ大学

カテゴリ:海外ニュース 日付:12/18 著者:george
絶世の美女といえば、クレオパトラ。 歴史上、シーザーやアントニウスという勇者を次々に魅了してきた、そのクレオパトラの素顔を復元しようとするプロジェクトが、イギリスBBC放送で行われたようです。 このプロジェクトは、イギリスのケンブリッジ大学...

(8123hit)次回は26年後、 46年ぶりの皆既日食:国立天文台

カテゴリ:一般 日付:05/07 著者:ijichi
ニュースソース:国立天文台:2009年7月22日皆既日食の情報     この夏に、1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶりで、次回も2035年9月2日の北陸・北関東などで見られる皆既日食まで26年間起こらない皆既日食が起こ...

(3591hit)2112年の太陽嵐で、世界大停電の予測!?:NASA

カテゴリ:一般 日付:04/30 著者:ijichi
ニュースソース:wired:強力な太陽嵐で2012年に大停電? 対抗策は   昔から人類は、太陽の恵みを受けて生きてきた。 偶然にも、本日快晴のなか田植えを行い、改めてその恵みを実感した。 参照:お米生活   ところが、その太陽が地球に降り...

(3303hit)ジュラシックパーク実現なるか!?

カテゴリ:一般 日付:11/04 著者:george
ニュースソース:時事通信 凍結マウスからクローン=「マンモス復活、可能性も」-16年保存、世界初・理研16年間冷凍保存していたマウスの死骸から、なんとクローンをつくることに成功したとのこと!これは大事件です!事件現場は、神戸にある理化学研究...

(3097hit)日食を見ると視力が低下する!?国立天文台

カテゴリ:一般 日付:07/01 著者:ijichi
ニュースソース:asahi.com:日食観測「黒い下敷き危険」 国立天文台が注意呼びかけ   今年は、すべての人が宇宙(そら)を見上げる年。 そう、ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で宇宙を覗いてから400年目の世界天文年であり、 国際宇宙ステーション...

受験生時代を振り返ってみた
Copyright 2009 リバネス.
All Rights Reserved.