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遺伝子組換え技術で改善される生活:近大・京大


ニュースソース:asahi.com:植物でシックハウス浄化 近大・京大、細菌利用し新種

シックハウス症候群。聞いたことある人も少なくないよね?
新しい家などに使われる接着剤に入っているホルムアルデヒドという物質が、アレルギー反応を引き起こすということで問題になっているんだけど、これを遺伝子組換えで作った植物で解決しようとしたのが今回紹介する取り組みだ。

研究を行ったのは、
泉井桂・近畿大教授(分子植物生理学)
阪井康能・京都大教授(応用微生物学)
の両名。

注目したのは、なんと細菌。
この細菌「メチロトローフ」は、ホルムアルデヒドを栄養源として体内に取り込む事が出来る

研究では、このメチロトローフのもつ2種類の遺伝子を、植物に組み込んだのだ。
この植物、シロイヌナズナは、遺伝子組換え実験でも良く利用されるもの。
遺伝子組換えを行う事で、なんと二酸化炭素の代わりにホルムアルデヒドを使って光合成する植物になったという。

実際に、この研究結果を用いた商品展開を行っていう事も検討されているということで、研究結果が生活に直結していく一つの好例だと言えるだろう。

ちなみに、泉井先生、阪井先生のWebサイトは下記。
こんな研究に興味があれば、是非アクセスしてみてくれ!

泉井桂・近畿大教授(分子植物生理学)
阪井康能・京都大教授(応用微生物学)

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