株式会社リバネス運営ウェブサイトメディア開発事業部(担当:もう)|リバネスコーポレートサイト
世間はGW。
というわけで、地元の大阪は高槻市へ帰ってきた。
東京へ行ってからたった一年なので(といっても盆・正月プラスαぐらいは帰っている)、街並が「めちゃ変わった」りするはずもない。
それでも、「懐かしい」と感じるくらいの時間は経っていたようだ。いいもんだね、地元。
「高槻なんて、なんもない」。そう思っていたけれど、今回は結構お世話になった。
深夜バスで帰るなり、阪大へBBQへ行ったので、地元にもどったのは3日の夕刻。
やけに盛り上がっているなと思っていたら、パンフレットを手にした人々が多数。
そういえば、毎年GWは「高槻JAZZストリート」の日だった。
この「JAZZストリート」は神戸発祥のイベントで全国に「○○JAZZストリート」なる類似イベントが全国に広がった時期がある。
まだ流行りだした初期のころに、高槻で誰かが始めて大成功し、JAZZストリートでは日本で一番の規模を誇るようになっていた。
相変わらず盛り上がっているようで、それだけでうれしくなった。
そして今日、なんと「アカデミー賞を8部門も受賞した」という注目の映画を見ることになったのだが。
混んでいるのがいやだなぁとと上映中のシアターを探していたら、なんと「高槻ロコ9シネマ」という地元の映画館で上映していた。
うわさの映画にしては、上映しているシアターが少なかったので、意外だった。
この映画館が元・TOHOで設備がきれいなのを知ってたのでここで見ることにした。
この映画館ももともとは東宝が経営していたのだが、続けられなくなって、地元のR-170という映画館が代わりに移って来たという経緯がある。大学生のころは年に30回くらいは、家から自転車で5分のR-170で映画を見ていたので、R-170がなくなると聞いたときはショックだったが、TOHOの映画館を引き継ぐのだと知って、それはそれで大事かもと、勝手に納得していたのを覚えている。
映画館へ行ってみると、スタッフに高齢者が混じりつつも。大きな声で、機敏に接客しており、「頑張っているんだなぁ」と思った。
高槻は「ゲームセンターとパチンコの街」だった。だから、イメージアップのために、「高槻を映画の街に」という動きがあり、おそらくは市政的なフォローもありTOHOの映画館も誘致したのだろう。TOHOは映画館がきれいで、流行の映画がやっていて、大学からの帰りに携帯で予約ができて、21時以降は、1200円で映画が見れたのでよくこちらもよく通った。R-170とは流行の中でもすみわけができていたので、とても良かった。
景気のせいか、なんなのか、とにかくTOHOは撤退したので、僕の中では、「映画の街」にはなりそこねた感があった。
しかし、少なくともこのGWの僕にとっていは「JAZZと映画の街」だった。
JAZZも映画も、街を思う誰かが、とにかく続けていくことで、高槻の文化になっている。
なんだろう、、、一時的な盛り上がりでなく「とにかく続けている」という頑張っている姿を見てうれしくなった。
さて、映画、ミリオネアである。
と、夜行バスの時間なので、、、、つづく。